
赤ちゃんから大人まで安心して使用できる顔・体用ボディミルク「ベビーボーン フェイス&ボディミルク」をご存知でしょうか。
保湿成分にこだわり、徹底的な無添加にもこだわって作られているため、アトピーなどで悩まれている方からも愛用されている商品です。
今回は、ベビーボーン フェイス&ボディミルクの成分に着目し、安く手に入れる方法や定期コースの解約方法などについても解説していきますので、ぜひチェックしてみて下さい。
Contents
ベビーボーン フェイス&ボディミルクの全成分は?主要成分について解説

まずはベビーボーン フェイス&ボディミルクの全成分について見ていきましょう。
水、グリセリン、BG、プロパンジオール、スクワラン、オリーブ果実油、 ホホバ種子油、イノシトール、ゴマ油、ヒアルロン酸Na、ベヘニルアルコール、ポリソルベート60、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ツボクサエキス、イタドリ根エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、トコフェロール、ラベンダー油、フェノキシエタノール
https://item.rakuten.co.jp/mishii-list/babyborn/
以上となりますが、これでもかというくらい肌トラブルのリスクがある成分を省いた仕様になっていますね。
化学的なニュアンスの成分をピックアップしますと、保湿剤として広く化粧品に使用されているグリセリンとBG(ブチレングリコール)。
それらの保湿剤より高い保湿作用を持つとされるプロパンジオール。
ベヘニルアルコールについては、なたね油に由来する成分で、一般的なアルコール成分であるエタノールとは異なり、安全性の高い植物由来の成分です。
ちなみにフェノキシエタノールについても、エタノールという名前はついていますがアルコールの類ではなく、緑茶の一種である玉露の揮発成分や綿花畑の空気中から確認されるなど、自然界にも存在する成分なんですね。
化粧品の抗菌・防腐を目的として配合される成分で、刺激性は低く、安全性が高いと言えます。
ポリソルベート60、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNaに関しては成分を安定させるための乳化剤的な成分で、こちらも刺激性は非常に低く、安全性の高い成分です。
(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマーに関しても、上記と同様に乳化剤のような役割の高分子で、粘性を高める増粘剤としての役割も持ち合わせています。
トコフェロールはビタミンEの事ですね。
主要な成分を紹介

次にベビーボーン フェイス&ボディミルクの目玉成分とも言える主要成分について解説していきましょう。
スクワラン
スクワランは、元々は深海鮫の肝油から抽出される”スクワレン”という成分を安定化させて作られた成分で、スクワレンについては微量ではありますがオリーブにも含まれています。
また、スクワレンは人間の皮脂にも存在する成分です。
つまり、スクワレンから生成されたスクワランは人間の肌との親和性が高く、肌に対して低刺激でありながら、高い保湿作用を生む成分なんですね。
オリーブ果実油
いわゆるオリーブオイルの事ですね。
オリーブオイルにはオレイン酸、リノール酸、リノレン酸、パルミトレイン酸といった不飽和脂肪酸が豊富に含まれ、ポリフェノールやビタミンE、ビタミンAやポリフェノールも含んでおり、肌の潤いを守り、肌内部の健康を保つサポートをしてくれます。
前述もしたとおり、オリーブにはスクワレンも含まれていますので、植物性オイルの中でも人間の肌への親和性は高いと言えます。
ホホバ種子油
こちらはホホバオイルの事ですね。
ホホバオイルは人間の皮脂と似た構造を持っており、肌との親和性が高いことから化粧品に幅広く使用されています。
保湿作用はもちろんですが、抗炎症作用も持ち合わせていますので、肌荒れに悩まされている方の保湿にはピッタリの成分と言えます。
ゴマ油
ゴマ油の主成分は、不飽和脂肪酸であるオレイン酸やリノール酸で、保湿作用だけでなくニキビや肌荒れの予防にも良いとされています。
また、エイジングケア成分として注目されているゴマリグナンも含まれており、高い抗酸化作用が望めます。
ラベンダー油
ラベンダーオイルは主に香りでのリラックス効果が望め、気持ちを落ち着かせたり、安眠効果があるとされています。
バスタイム後のリラックスをサポートする成分というわけですね。
さらにラベンダーには消炎作用や抗菌作用もあるとされており、肌荒れ予防の効果も期待できます。
イノシトール
ビタミンB様物質で、母乳にも多く含まれる成分です。
皮脂分泌の正常化を促す作用があるとされており、脂性肌の人は皮脂分泌量を抑え、乾燥肌の人は皮脂分泌量を増やす効果が期待できます。
また、保湿作用も持ち、肌のハリや弾力をアップする効果も望めますので、アンチエイジングにも効果的と言えます。
”10種類の無添加”を実現

ベビーボーン フェイス&ボディミルクは子どもから大人まで使用できる商品ですが、何よりも「赤ちゃんが安心・安全に使える事」を大前提に作られています。
シリコン
鉱物油
パラベン
合成香料
合成着色料
アルコール(エタノール)
動物性原料
カオチン界面活性剤
石油系界面活性剤
紫外線吸収剤
肌に刺激を与えるリスクがある上記10種類の成分を全て使用せず、安全面において徹底したこだわりを見せています。
また、開発から生産までの工程を全て日本国内で行っており、厳しい安全基準のもとで作られています。
こういった要素も商品を使用する上での信用性・信頼性に繋がりますよね。
使いやすさや利便性、衛生面のこだわりも

ベビーボーン フェイス&ボディミルクは、成分や製造工程だけでなく、使う人の事を考えて作られています。
容器はポンプタイプとなっており、蓋を開けずにそのまま使えますので、お風呂上がりの赤ちゃんに使用する際にとてもスムーズです。
そして、商品のテクスチャーについても、ベタつきも無く白残りしづらい仕様となっており、使い心地も抜群です。
さらに、ボトルの中に袋が入っている2重構造となっていますので、空気や水に触れにくく、最後まで衛生的に使う事が出来ます。
ボトルに直接液体が入っている商品ですと、最後の方はポンプを押しても出てこない現象が起こりますが、そのリスクも低く、最後までしっかり使う事が出来ます。
最安値は公式サイトの定期コース※条件あり

ベビーボーン フェイス&ボディミルクを最もお得に手に入れる方法は、公式サイトでの定期コースとなります。
ちなみに2020年11月時点の価格ですが、Amazon・楽天ともに税込4,180円(送料無料)となっています。
しかし、公式サイトでの定期コースは、初回価格が税別で2,800円(税込3,080円)で送料無料ですので、Amazonなどの通販サイトで買うよりも1,000円以上お得という事になります。
そして、2回目以降のお届けは10%オフの税別3,420円(3,762円)でのお届けとなり、こちらもお得な価格設定となっています。
「2回目以降の割り引き少なくない?」と思った方もいるかと思いますが、塵も積もれば山となるという言葉もありますし、毎月300円以上安く使用できるというのは、長い目で見るとかなりお得になっていきます。
「赤ちゃんがある程度育つまで使う」という事を考えると、そのお得さもイメージしやすいかと思いますね。
そんなお得な定期コースですが、一点だけ注意点があります。
それは、最低3回まで継続しないといけない回数縛りがある事です。
つまり、解約できるのは4回目のお届け前からという事になります。
そのため、「とりあえず試してみよう!」という方には少々ハードルが高くなってしまうわけですね。
継続するごとに特典が貰えたり、買い物で使用できるポイントが貰えたりと、継続を前提に申し込む場合はお得な要素盛りだくさんではあるのですが、とりあえず1本試したいという場合はAmazonや楽天で購入するのも良いかと思います。
公式サイトでの単品購入は送料600円が掛かり、合計4,780円(税込)になってしまいますので、Amazonや楽天よりは割高になります。
「継続してお得に利用したい!」という方は下記のリンクから公式サイトをチェックしていただけたらと思います。
【ベビーボーン フェイス&ボディミルク】

定期コースの解約方法・返品方法について

最後に定期コースの解約方法や返品方法について解説しておきましょう。
定期コースの解約は、購入方法のところでも書いた通り4回目のお届け前から可能となります。
厳密に言うと、4回目のお届け予定日の5日前までに解約の旨を伝える事で解約が完了します。
解約は電話での受付のみとなっておりますので、「03-5227-5518」まで電話連絡を行いましょう。
また、商品の返品についてですが、配送中の破損があった場合や商品の送り間違いがあった場合のみ適用されます。
その際は、商品到着より7日以内に連絡を行い、返品の手続きをしましょう。
到着から7日以上経過してしまった場合
商品を開封・使用してしまった場合
その他お客様都合での返品
上記の場合は受付不可ですので、購入前に把握しておく事が大切です。
まとめ

ベビーボーン フェイス&ボディミルクについて、成分や安全性・使用感に関するメリット、お得な購入方法や解約・返品方法などについて解説してきました。
回数縛りこそありますが、継続して使用するに足る商品と言って過言はありませんので、赤ちゃん用の保湿ケアアイテムで迷っている方、家族みんなで使える保湿アイテムを探している方にはオススメです。
1本300mlの大容量サイズですし、費用対効果を考えた時にコスパも良いと言えるのではないでしょうか。
赤ちゃんはもちろんですが、大人の肌にも保湿は最重要課題と言える要素ですので、スキンケアアイテムとしてベビーボーン フェイス&ボディミルクを活用してみるのも良いでしょう。
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