BB・CC・DD・EE…どこまであるの?「○○クリーム」大調査!

今やメイクの定番アイテムとして普及しているBBクリーム。

美容液~ファンデーションまでを1つで完結させてしまう超便利アイテムですので、愛用している方も多いのではないでしょうか。

そんなBBクリームを調べていると、
どうやらCCクリームというものもあるらしい…
DDクリーム…!?
EEクリームなんてものも…(汗)
FFクリーム!?

という感じで、「同じアルファベット×2クリーム」で表記される○○クリームが種類豊富に存在する事が発覚しました。

そこで今回は、
・○○クリームがどこまで存在するのか。
・それぞれの意味や違い

上記2点について書いていきます。

読者様にとっても意外な新発見があるかもしれませんので、よろしければチェックしてみて下さい。

BBクリームとは

まずは定番となっているBBクリームですね。

BBクリームの「BB」は
Blemish Balm(ブレミッシュバーム)

Blemish Base(ブレミッシュベース)
Beblesh Balm(ベブレッシュバーム)※Blemishに関する著作権上の理由による表記
Beauty Balm(ビューティ・バーム)

となっており、これらの略称は国や製品によって使い分けれていました。

日本においてはBlemish Balm(ブレミッシュバーム)が最も広く使われており、Blemishには傷・しみ・欠点などの意味があり、Balmは香油・香りのある軟膏・傷薬などの意味がある事から、BBクリームは傷やシミのための軟膏(クリーム)という解釈で良いかと思います。

BBクリームはドイツのミセスダブカスが世界で最初に開発した。1960年代にドイツの皮膚科医Christine Schrammekが、患者のピーリングや手術後の皮膚を保護するために処方した[2]。1985年に日本に導入された。

引用元:Wikipedia

という感じで元々は手術後の皮膚を保護する軟膏として開発されたものだったので、開発者も美容アイテムとして広く活用されるとは思いもしなかったでしょうね。

現代では、美容成分が豊富なBBクリームが様々なブランドから発売されており、シミやニキビ跡、毛穴などをカバーするカバー力の高さ、紫外線をカットするUVカット性能、美容液からファンデーションまでの工程を全て賄ってくれる利便性で、メイク時には欠かせないアイテムになっている方も多いでしょう。

CCクリームとは

続いてCCクリームですね。

CCクリームの「CC」は
Color Condition(カラーコンディション)
Color Control(カラーコントロール)
Care Control(ケアコントロール)

これらの略称とされていました。

傷やシミなどへのカバー力(コンシーラー&ファンデーション的な役割)が最大の売りであるBBクリームと比べて、CCクリームは肌の色(カラー)を整える肌色補正のためのクリームと言えそうです。

肌の赤みなどを抑え、ナチュラルな肌色・均一な肌色に整えてくれますので、ナチュラルで血色の良い雰囲気に仕上がります

BBクリームと違ってカバー力はそれほど高くないため、カバー力を求める場合はコンシーラーやファンデーションは別途使用した方が良いでしょう。

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DDクリームとは

次にDDクリームです。

DDクリームの「DD」は
Dynamic Do-All(ダイナミックドゥオール)
Daily Defense(デイリーディフェンス)

これらの略称との事。

訳すと「力強く全てを行う」「毎日守る」といったとこでしょうか。

・BBクリームと同様もしくはそれ以上のカバー力
・CCクリームの肌色補正力
・高い保湿成分

これらを兼ね備えた高機能なアイテムがDDクリームで、要はBBクリームとCCクリームの良いとこどりしたオールラウンダーという感じですね。

人によっては供給過多になってしまう可能性もありますが、合う人にとってはこの上ない便利アイテムになる要素を秘めた注目のアイテムです。

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EEクリームとは

次はEEクリームですね。

EEクリームの「EE」は
Ever Effect(エヴァーエフェクト)
Elementary Essential(エレメンタリーエッセンシャル)

という感じで、これまでのBBやCC、DDと比較すると「製品名の略称」の意味合いが強いです。

訳すとすれば「常に効果」「基本の不可欠」という感じでしょうか。

調べたところ、BB・CC・DDをさらに進化させ、美容成分を豊富に配合したのがEEクリームという解釈で良さそうですね。

美容成分にフォーカスが当てられた製品が多く、セラミドやヒアルロン酸を始めとし、ビタミンC誘導体やグリチルリチン酸ジカリウム、アラントインなどの美容成分で肌の状態を整える要素が強めです。

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FFクリームとは

FFクリームを調べたところ、君島十和子さんが手掛けるFTCというブランドのUV下地クリームがヒットしました。

「FF」はFuture Focus(フューチャーフォーカス)の略で、「未来を見据えた」という意味との事。

ビタミンCの約170倍もの抗酸化力があるとされるフラーレンを配合し、CCクリームにエイジングケアの要素を強めた商品といったところでしょうか。

SPF50/PA++++とUVカット性能もかなり高めですので、年齢肌に悩む方に向けた高機能なUV下地として優秀な商品と言えそうです。

FTC公式サイト

GGクリームを探してみた

GGクリームを探してみると、お菓子で有名なグリコから発売されている「gg」シリーズの美容クリーム「ggエレジナクリーム」がヒットしました。

ちなみに「gg」はブランドであるglico(グリコ)と成分のglycogen(グリコーゲン)の略称との事。

こちらはオールインワンUV化粧下地などのジャンルではなく、シンプルに美容クリームですので、肌の保湿目的で使用するアイテムです。

そのうちFFクリームの上位互換的なアイテムとしてGGクリームが発売されるかもしれませんが、現時点でのGGクリームはグリコのggエレジナクリームと言って良いでしょう。

グリコダイレクトショップ

HHクリームを探してみた

「そろそろ無いだろう…」という考えとは裏腹にHHクリームも存在していました。

aeosというブランドのHH フェイスクリームという商品がヒットしました。

こちらも上で紹介したGGクリームと同様に、オールインワンUV下地的なアイテムではなく美容クリームのジャンルの商品です。

ちなみに「HH」が何の略なのかについては特に言及されていませんでしたが、アサ種子油がメインの成分の一角に配合されている事、ナチュラルヘルス(Natural health)を提唱しているブランドということから「Hemp Health」あたりの略称ではないかと推測します。

成分を見たところ、天然由来成分が盛りだくさんの肌に優しい美容クリームのようです。

公式サイト

IIクリームを探してみた

IIクリームに関しては、調べてもそれらしいアイテムはありませんでした。

「アイアイクリーム」などの検索ワードでも調べましたが、「IIクリーム」という略称に相応しいものには出会えませんでした。

ちなみにIIクリームで検索するとSK-Ⅱのクリーム、アイアイクリームで検索すると販売終了しているボディクリーム的な商品がヒットしました。

あとは目元ケア用のアイクリームがたくさんヒットしていましたね。

JJクリームを探してみた

もうここからは無いかもしれない…と思ってJJクリームを検索したところ、なんとヒットしました!

NNKトレーディングというメーカーの「JJクリーム」というジェルのような美容クリームが存在していました。

「JJ」の略称については特に表記されていませんでしたが、メイン成分にジュンサイ葉エキスが配合されていましたので、ジュンサイの「J」ではないかと思われます。

ちなみに150gで28,000円というなかなか強気な価格設定でした。

公式サイト

KKクリームを探してみた

KKクリームで調べたところ、ヒットする商品はありませんでした。

「ケーケークリーム」も特にヒットせず、「ケイケイクリーム」で検索するとKKコスメ(KKCOSME)という韓国コスメのショップにはヒットしました。

しかし、「KKクリーム」と呼べる商品名の商品は見当たりませんでしたので、今回はノーカウントです。

LLクリームを探してみた

LLクリームで調べたところ、いくつかヒットしたのですが、現行で販売されていたのはラクトフェリンラボというブランドの「LLエナジーアクティベート クリーム 」という商品でした。

ちなみに「LL」はブランド名の「Lactoferrin Lab」から来ていると思われます。

商品のジャンルはオールインワンUV下地ではなく、高濃度ラクトフェリンを配合したエイジングケア系の美容クリームですね。

Lactoferrin Lab公式

MMクリームを探してみた

MMクリームを調べてみたところ、mm(ミリ)というブランドのヘアスタイリング用のクリームがヒットしました。

「頑固なくせ毛をまとまりやすくするアウトバストリートメント」との事。

もはやスキンケアアイテムですらなくなりましたが、とりあえずMMクリームの座はこちらの商品に差し上げておきましょう。

mm(ミリ)クリームを楽天でチェック

NNクリームを探してみた

NNクリームで調べたところ、ナチュラグラッセというブランドのメイクアップクリームNNという商品がヒットしました。

ここまで美容クリームやらヘアケアアイテムが続いていましたが、ここにきて久しぶりのベースメイクアイテムです。笑

化粧下地
ファンデーション
日焼け止め
保湿美容液
ブルーライトカット

という5つの機能を兼ね備えた高機能なアイテムです。

今回紹介した中ではDDクリームあたりにニュアンスが近いですかね。

ひとまずNNクリームに該当する商品はコチラで決定です。

ナチュラグラッセ公式

OOクリームを探してみた

OOクリームで調べたところ、OOクリームと呼ぶにふさわしいアイテムにはヒットしませんでした。

ちなみに「オーオークリーム」で検索すると、ヘアケア用のヘアマスクが1件ヒットしましたが、「クリーム」という名目で販売されているものではなかったのでノーカウントになりました。

PPクリームを探してみた

PPクリームで調べたところ、やっと「PPクリーム」というそのままの名称の商品がヒットしました。

ビオデルマというブランドの「アトデルム PPクリームD」という商品で、顔・体用の保湿クリームでした。

ちなみに「PP」は、セラミドを増やしたりバリア機能アップをさせる働きがあるビタミンPPから来ているとの事です。

UV下地系のアイテムではないですが、PPクリームの座はこちらの商品で間違いなしですね。

QQクリームを探してみた

QQクリームで調べたところ、タイのコスメがヒットしました。

コエンザイムQ10を配合した美容クリームで、Q10 Quality(キューテンクオリティ)の略称で「QQクリーム」との事。

コエンザイムQ10は日本国内基準の25倍も配合されているそうで、エイジングケア的な観点ではかなり期待が持てる商品と言えるのではないでしょうか。

当然ながらオールインワンUV下地的なアイテムではなく、日本での公式な販売もされていませんが、QQクリームの座はこちらの商品で良いでしょう。

販売サイト

RRクリームを探してみた

RRクリームで調べたところ、Resetica(リセチカ)というブランドのRR モイストベールクリームというシカクリームがヒットしました。

話題の国産シカクリームという事で、ネット口コミはかなり高評価の商品です。

ベースメイク用のアイテムではありませんが、なかなか評判の良い保湿アイテムですので、RRクリームの座はこちらの商品ですかね。

SSクリームを探してみた

SSクリームを調べたところ、超高級な金箔入り美容クリームがヒットしました。笑

ロイヤルコスメティックスというブランドのロイヤルハーブSSクリームという商品で、なんと50gで60,000円という驚愕のお値段でした。

公式ページいわく「会員限定販売」との事で、公式ページからいきなり購入する事は出来ないようです。

純金コスメに興味がある方はチェックしてみて下さい。

ロイヤルコスメティックス公式

TTクリームを探してみた

TTクリームを調べてみると、数件の商品がヒットするのですが、現行販売されていてTTクリームという名称が最も適していたものを選びました。

それが、SinというブランドのナチュラルTT(ティーツリー)クリームですね。

ティーツリーオイル配合の全身用クリームで、子どもにも使えるという優しい仕様の商品です。

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Sin(シン)
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UUクリームを探してみた

「UUクリームとか語呂悪いし多分無いだろ」と思って調べたらヒットしました。笑

pluというブランドのバイオ UUモイスチャライジングクリームという商品ですね。

ちなみにpluというブランドは韓国コスメではかなりメジャーで、バイオUUモイスチャライジングクリームは累計3400万個以上も売れているのだとか…。

顔・体用の保湿クリームで、肌に優しい乳酸菌成分が入っているとの事です。

ちなみに「UU」が何の略なのかについては調べても分かりませんでした。

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VVクリームを探してみた

「VVクリームとか言いづらいしさすがに無いやろ」…と思っていたらありました。笑

パーフェクトVというブランドのVVクリームジェントルウォッシュという商品です。

こちらはVラインのケアをするクリームとの事で、「VV」の語源は言わずもがな「Vライン」で間違いないかと。

ホント探せば何でもあるもんですね。

販売サイト

WWクリームを探してみた

「さすがにWWクリームは言いづらすぎて(以下略)」と思っていたらストレートにヒットしました。

3LAB(スリーラブ)というブランドのWWクリームですね。

金のペプチドを始めとする10の有効成分が入っている美容クリームとの事です。

ちなみに「WW」の由来についての表記はありませんでしたが、パッケージにシワなどを意味するWrinkle(リンクル)の文字がありましたので、それが語源ではないかと思われます。

販売サイト

XXクリームを探してみた

「WWクリームはあったけど、さすがにXXクリームは語呂が悪くて…(以下略)」と思っていましたが、一応ありました。

「XXクリーム」とストレートに呼ぶには相応しくないかもしれませんが、KOSE(コーセー)インフィニティ アドバンスト ホワイト クリーム XXですね。

美白有効成分であるコウジ酸を配合した美白クリームです。

「XX」は単語のイニシャルとかではなく、グレードの高さを表す表現かと思われます。

YYクリームを探してみた

「YYクリームか。。VVとかXXよりは語呂良いからあるんじゃないかな?」と思って調べたらありませんでした。笑

型番でYYという文字列が頭にある商品はありましたが、「YYクリーム」と言えるものはありませんでした。

ZZクリームを探してみた

とうとうアルファベットも最後のZにきましたが、調べたところしっかりヒットしました。

いくつかヒットしましたが、現行で販売されているもので選ぶとアンネマリーボーリンドというブランドのZZデイクリームですね。

名前のとおり日中用の肌刺激に対応した美容クリームで、夜用の商品としてZZナイトクリームもラインナップされています。

「ZZ」の略称などについては特に記載はありませんでした。

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AAクリームを探してみた

今回の企画がBBクリームの紹介からスタートしているので、「逆にAAクリームはあるのかな?」と調べてみたところ、発見されました。

株式会社ラヴィソン化学研究所というメーカーのaaクリームという美容クリームですね。

配合成分の「熟成」に力を入れている商品で、絶妙なバランスで心と体に働きかけるように設計されているとのこと。

「aa」の由来については特に記載はありませんでした。

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まとめ

というわけで、BBクリームを主軸に他のアルファベットが重なった「○○クリーム」はどこまであるのかの調査をした結果、以下のとおりになりました。

AAクリーム株式会社ラヴィソン化学研究所による美容クリーム(aaクリーム)
BBクリームカバー力高めのオールインワンベースメイクの総称
CCクリーム肌色補正力高めのオールインワンUVメイク下地の総称
DDクリームBBクリームとCCクリームの良いとこどりのオールインワンUVメイク下地の相称
EEクリームBB・CC・DDクリームの進化版。美容成分高め。略称は商品名による
FFクリームFTCというブランドによるオールインワンUVメイク下地(FFクリーム)
GGクリームグリコから販売されている「gg」シリーズの美容クリーム(ggエレジナクリーム)
HHクリームaeosというブランドによる美容クリーム(HHフェイスクリーム)
IIクリームなし
JJクリームNNKトレーディングというブランドによる美容クリーム(JJクリーム)
KKクリームなし
LLクリームラクトフェリンラボというブランドによる美容クリーム(LLエナジーアクティベートクリーム)
MMクリームmm(ミリ)というブランドによるヘアスタイリング剤(mmクリーム)
NNクリームナチュラグラッセというブランドによるオールインワンUVメイク下地(メイクアップクリームNN)
OOクリームなし
PPクリームビオデルマというブランドによる顔・体用保湿クリーム(アトデルムPPクリームD)
QQクリームタイで販売されているコエンザイムQ10高配合の美容クリーム(QQクリーム)
RRクリームResetica(リセチカ)というブランドによるシカクリーム(RRモイストベールクリーム)
SSクリームロイヤルコスメティックスというブランドによる美容クリーム(ロイヤルハーブSSクリーム)
TTクリームSinというブランドによる全身用クリーム(ナチュラルTTクリーム)
UUクリームpluというブランドによる顔・体用保湿クリーム(バイオUUモイスチャライジングクリーム)
VVクリームパーフェクトVというブランドによるVゾーン用ケアクリーム(VVクリームジェントルウォッシュ)
WWクリーム3LABというブランドによる美容クリーム(WWクリーム)
XXクリームKOSE(コーセー)から販売されている美容クリーム(インフィニティ アドバンスト ホワイト クリーム XX)
YYクリームなし
ZZクリームアンネマリーボーリンドというブランドによる日中用美容クリーム(ZZデイクリーム)
※()内は商品名

こうしてまとめてもボリューム感がすごいですが、いわゆるBBクリームの派生はCC~EEまでという結果になりましたね。

FFやNNもオールインワンUVメイク下地ですが、あくまで固有の商品名ですので、BBクリームのような総称には及んでいないという事で。

とても下らない調べものをしてしまったなと我ながら思いますが、これを調べた事で新たに知る事が出来たコスメやブランドがありましたので、見聞を広げる意味では良かったなと。

何かの参考になれば幸いです。

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