硬水はどんな人にオススメ?「ダイエットや美容に良い」という噂の真相

人間の体の70%は水分で出来ているという言葉もあるように、人間の体にとって水は非常に重要な要素と言って過言はありません。

そんな中、「硬水が美容やダイエットに良い」という情報を目にしている方も多いのではないでしょうか。

今回は、
硬水と軟水の違いは何?
硬水はどんな人にオススメ?
硬水を飲む時に注意点やデメリットはあるの?
硬水はダイエットや美容に良いの?
初心者にオススメの硬水は?

このあたりを中心に解説していきます。

これから硬水を取り入れたいと思っている方はもちろん、「硬水ってホントに良いの?」と疑問を感じている方も是非チェックしていただけたらと思います。

硬水と軟水の違いは?

まずは硬水と軟水の違いについて解説していきましょう。

基準となっている数値は1リットルあたりに含まれるカルシウム・マグネシウムの量です。

簡単に言えば、
カルシウム・マグネシウムがあまり含まれていないもの→軟水
カルシウム・マグネシウムが豊富に含まれているもの→硬水

という図式ですね。

ミネラルの含有量(硬度)で分類する場合は
1リットルあたりに0~59mg→軟水
1リットルあたりに60~119mg→中程度の軟水
1リットルあたりに120~179mg→硬水
1リットルあたりに180mg以上→非常な硬水

という感じに分類されます。

コンビニやスーパーなどでパッと硬水を買いたい場合は、「硬度120以上」と頭に入れておけばOKです。

硬水はどんな人にオススメ?

ミネラル不足の症状が気になる人

硬水は軟水のミネラルウォーターよりも豊富にミネラルを含んでいますので、ミネラル不足の症状を実感されている人には特にオススメです。

ミネラル不足の症状の例を挙げますと
・疲れやすい
・食欲が無い

・便秘しやすい
・むくみやすい

・シミや肌荒れが気になる
・口内炎になりやすい
・目が乾燥しやすい
・イライラしやすい

あくまで一例ではありますが、こういった症状にピンと来る人は硬水を取り入れると良いでしょう。

ミネラルは体の機能を正常に働かせる潤滑油のような役割を果たしてくれますので、不足しないように取り入れる事が大切です。

乳製品が苦手な人

牛乳やチーズ、ヨーグルトといった乳製品が苦手という人は、日常生活でのカルシウム摂取が少なくなりがちです。

そういった人が手っ取り早くカルシウムを摂取する手段の1つが硬水と言えるわけですね。

同様にミネラルの摂取源として有能な海藻類があまり好きじゃないという人にも硬水はオススメです。

硬水を飲む際の注意点やデメリットは?

味にクセがある

硬水=美味しくないというイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか。

味覚に関しては個人差があるものの、軟水のミネラルウォーターと比較すると
喉に引っ掛かる感じがする
苦味を感じる

という感想を持つ方は多いです。

普段軟水に慣れ親しんでいる場合、硬水の中ではマイルドな中硬水に分類されるエビアンでも「ちょっとクセがあるな…」と感じるほどです。

もちろん全く気にならないという方もいるかと思いますが、飲み始める前に「ある程度クセがあるもの」と頭に置いておけば「意外と普通じゃん」という感じで苦手意識が芽生えづらいのではないかと思います。

ちなみにマグネシウムの含有量が多くなるほど苦味を感じやすくなるとされており、カルシウムとマグネシウムの比率は硬水選びにおいて意外と重要だったりするわけですね。

「硬水の味が苦手」という方はマグネシウム含有量が少なめなものを選ぶ事によって、その苦手意識を克服できる場合もあるでしょう。

体質によってはお腹が緩くなる場合も

体質によっては硬水によるマグネシウムの摂り過ぎでお腹が緩くなってしまう方もいます。

人によって合う合わないはありますので、硬水を飲んでお腹が緩くなってしまう場合は無理に続けない方が良いでしょう。

ダイエットや美容に良いの?

硬水と言えば健康志向の高い方、美容を気遣っている方、ダイエットをしている方が意識的に飲んでいるというイメージがありますよね。

「じゃあ実際のところどうなの?」という話ですが、カルシウムやマグネシウムといったミネラルをきちんと摂取することは、体の機能を正常に働かせることに繋がります。

前述もしていますが、ミネラル不足によって引き起こされる症状は、体の機能が正常に働いていないから引き起こされる症状なんですね。

体の機能が正常化されると、代謝や排泄、分泌といった働きがスムーズに行われますので、
お肌のターンオーバー(新陳代謝)の正常化
シミ・肌荒れの予防
むくみ予防
便秘対策

これらの良い作用が望めるわけで、「ダイエットや美容に良い」という噂は正しいと言えます。

もちろん体質によって向き不向きはありますし、普段からミネラルが足りている人は効果を感じづらいでしょう。

そういった要素も加味しますと、「普段の生活でミネラルが不足している人にとってはダイエット・美容に良い」というのが正しいかもしれません。

決してダイエットや美容の特効薬ではありませんので、あくまでカルシウムやマグネシウムなどのミネラルを補う要素として認識する事が大切です。

コンビニなどで簡単に手に入るオススメ硬水

硬水を飲み始めるにあたって、「いきなり箱買いはちょっと…」と考える方は多いかと思いますので、まずはコンビニやドラッグストアなどで手に入る硬水を紹介していきましょう。

とはいっても、コンビニなどで売られているミネラルウォーターはほとんどが軟水ですので、硬水自体が少なめです。

エビアン

硬度:304mg/L 

《成分(100mlあたり)》
カルシウム:8.0mg
マグネシウム:2.6mg
ナトリウム:0.7mg

硬水の中でも比較的飲みやすいとされる「中硬水」の代表的な商品であるエビアン。

初めての硬水としては味・コスパ・手に入りやすさ全てにおいてオススメと言って過言はないでしょう。

若干のクセはありますが、普段軟水のミネラルウォーターに慣れ親しんでいる人でも自然に移行出来るレベルの飲みやすさと言えます。

コントレックス

硬度:1468mg/L

《成分(100mlあたり)》
カルシウム:46.8mg
マグネシウム:7.45mg
ナトリウム:9.1mg
カリウム:0.28mg

サルフェート:118.7mg

こちらはドラッグストアやディスカウントストアでもよく見かける商品ですね。

硬水の手始めとしてコントレックスに手を出して挫折した」という方も多いのではないでしょうか。

500mlで牛乳1本分(約200ml)のカルシウムに匹敵するという驚異のミネラル量を含む商品ですので、当然マグネシウムも豊富に含まれており、味に影響がないわけがありません。

また、利尿作用によるデトックス効果が望めるサルフェートも豊富に配合されているという機能的な硬水なんですね。

エビアンが初心者向けだとすると、コントレックスは中~上級者向け(限りなく上級者向け寄り)の商品ですね。

ペリエ

硬度:381.9mg/L

《成分(100mlあたり)》
カルシウム:15.5mg
マグネシウム:0.68mg
ナトリウム:1.18mg
カリウム:0.13mg

炭酸水の世界にも硬水・軟水の分類があり、最もポピュラーな硬水の炭酸水がこちらのペリエですね。

ペットボトルよりもビンで売られている方が有名かもしれません。

「炭酸水」という事とマグネシウムの含有量が控えめという事から、普通の硬水ミネラルウォーターよりも飲みやすいと感じる方も多いかと思います。

炭酸と硬水が合わさる事で消化を助けてくれる作用が期待出来るため、脂っこい食事の時にはペリエがオススメです。

また、お酒や100%フルーツジュースを割って飲むのも◎。

ゲロルシュタイナー

硬度:1310mg/L

《成分(100mlあたり)》
カルシウム:36mg
マグネシウム:10mg
ナトリウム:12.2mg
カリウム:1~1.8mg

最近では炭酸水の定番商品の1つとしてコンビニなどでも見掛ける機会が多い、ドイツ生まれの炭酸ミネラルウォーターですね。

硬度でいえばコントレックスと双璧をなす数値ですが、炭酸水なので幾分か「こういう飲み物」と割り切って飲める良さがあります。

炭酸がマイルドですので、今では主流となっている強炭酸水の類が苦手な人でも飲めるレベルの炭酸水です。

味が全然混ざり合わないので、お酒やジュースの割りものとしては不向きです。

通販で手に入る高品質なオススメ硬水

近所のコンビニやドラッグストアなどで硬水を購入するのも良いですが、軟水と比較すると銘柄のバリエーションが少なく、上の項目で紹介したようなものしか売られていない事がほとんどです。

せっかくなら飲みやすさやクオリティの高さを求めて色んな銘柄を試してみたいものですよね。

しかし、通販で購入する高品質な水というと、価格が高かったり若干のオカルト臭がする怪しいものも存在します。

そこで私がオススメする商品が、「いのちへの水」です。

名前から若干のオカルト臭を感じた方もいるかと思いますが、根拠なしで薦めているわけではありません。

私がいのちへの水をオススメ商品と感じたポイントは以下の3点です
・シリカ、サルフェートが豊富に含まれている
・硬度234mg/Lで硬水を始める時にピッタリの飲みやすさ

・初回価格が超お得

まずはシリカやサルフェートが豊富に含まれているという点についてですが、シリカはシリカ水というカテゴリがあるほど水業界では定番化しつつあるミネラル成分で、血管の健康を保つ作用があるとされています。

また、軟骨の形成や骨密度などにも影響する成分で、年齢と共に減少していく成分でもありますので、水で補給できるというのは非常に合理的なんですね。

そしてサルフェートはコントレックスの項目でも紹介した成分で、利尿作用を持ち、排出・代謝を促すデトックス作用が期待できます。

そういった作用を持つ事から、最近ではダイエット業界で注目を集めている成分でもあります。

100mlあたりの成分を書いておきますと
カルシウム:6.17mg
マグネシウム:2.02mg
ナトリウム:1.72mg
カリウム:0.64mg

バナジウム:0.87μg
シリカ:8.6mg

サルフェート:25mg
という感じで、味にクセが出ないレベルでちょうど良く成分が含まれており、マグネシウムが若干控えめな事も踏まえてエビアンよりも飲みやすい硬水と言っても良いかと思います。

硬度も234mg/Lという数値で、エビアンよりもマイルドな仕様になっています。

こちらの「いのちへの水」は定期購入のみで購入可能な通販専売品なのですが、500ml×24本で6,000円(税込)という価格で販売されています。

500mlのお水が1本250円というと「高くない?」と思うかもしれませんが、なんと初回に限りもう1箱サービスされるという超お得な仕様なんです。

つまり、初回限定で500ml×48本が6,000円(税込)となり、1本あたり税込125円という高コスパが実現されるわけですね。

さらに、配送の休止なども随時可能となっているため、強制的に商品が届き続けるという事もありません。

通販系の天然水はやたらと採水地を推して稀少性や特別感を出すパターンが多いのですが、いのちへの水は成分を推して販売しているところに好感が持てるなと私は感じました。

よろしければ下記リンクからチェックしてみて下さいね。

TVで話題のWミネラル成分配合!【いのちの水】

最初は「中硬水」がオススメ

硬水について色々と解説をしてきましたが、この記事に辿り着いた多くの方は「これから硬水を飲み始めてみたい」と思っている方だと思います。

前述もしていますが、最初から硬度の高い商品を選んで飲み始めると「まずい」「飲みづらい」という気持ちが先行して継続する事が困難になります。

そのため、最初は硬度120~300mg/l前後中硬水と呼ばれる商品から始める事をオススメします。

やはり軟水と比べて違和感が大きいほど続けづらいため、軟水に近いものから選ぶのがベターというわけです。

また、硬水のメリットはミネラル不足を感じている人ほど感じやすいものですので、ただ「ダイエットや美容に良い」というワードを盲信して飲み始めるのではなく、自分にミネラル不足の症状が出ているかどうかを一度確認してからスタートに踏み切った方が良いかと思います。

長々と書いてきましたが、生活に硬水を取り入れる際に役立てていただけたら幸いです。

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