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栄養成分で比較!「牛乳VS豆乳」より免疫力アップ効果が期待できるのはどっち?

牛乳と豆乳。

一昔前は圧倒的に牛乳が優勢な社会でしたが、脂質の低さや大豆たんぱくやイソフラボンに注目が集まってからは豆乳も勢力を増し、今ではスーパーの売り場で半々くらいになっています。

今回は、そんな牛乳と豆乳の栄養を見比べて「どちらが免疫力アップに効果的か」という点について比較していきます。

牛乳は成分無調整のもの、豆乳は無調整豆乳のデータで比べていきます。

免疫力アップに有効な栄養分は何?

比較する前に、まずは免疫力アップに効果的とされている栄養成分について知っておきましょう。

細かい成分を挙げればキリがなくなってしまいますので、主要な成分に絞らせていただきます。

たんぱく質
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE
ミネラル類

上記が免疫力アップに効果があるとされている栄養成分ですので、これらの成分を基準に牛乳と豆乳の栄養を比較していきたいと思います。

Round1.たんぱく質で比較

たんぱく質というと筋肉の素となるプロテインのイメージが強いかと思います。

もちろん筋肉や内臓などの構成要素でもあるのですが、体内で免疫物質を作り出す成分でもあります。

元々日本人の食生活は炭水化物に比重が置かれ、たんぱく質が不足しがちと言われていますので、健康を保つためにしっかり摂取したいところですね。

牛乳豆乳
たんぱく質3.3g3.6g
※100mlあたりの成分(参照元:日本食品標準成分表)

たんぱく質は豆乳の方が若干多いという結果になりました。

一日300ml飲むとしたら約1gの差が生まれますので、この差は意外と大きいのでは?と思いました。

というわけでたんぱく質に関しては豆乳に分があるといって良いでしょう。

Round2.ビタミン類で比較

前述もしたとおり、免疫力アップの効果が特に期待できるビタミンA、C、Eを対象として比較していきます。

ビタミンAは皮膚や粘膜を強化する作用があり、白血球を増殖・活性化させる働きがあります。

ビタミンCは白血球のエネルギーとなる成分で、白血球が正常に活動するために必要不可欠な存在です。

ビタミンEは免疫細胞の活性化作用、免疫抑制物質の生成を防ぐ働きを持ち、活性酸素によって細胞が破壊されるのを防ぐ抗酸化作用の高さもビタミン類の中でトップクラスです。

牛乳豆乳
ビタミンA(レチノール)38㎍0㎍
ビタミンA(βカロテン)6㎍
ビタミンE(トコフェロールα)0.1mg0.1mg
ビタミンE(トコフェロールβ)0mg0mg
ビタミンE(トコフェロールγ)0mg1mg
ビタミンE(トコフェロールδ)0mg2mg
ビタミンC1mg0.1mg未満
※100mlあたりの成分(参照元:日本食品標準成分表)

ビタミンAに関しては牛乳、ビタミンEに関しては豆乳に分があるといったところでしょうか。

一日あたりの摂取量目安などを考えると微細な差ではあるのですが、比較した結果としてはどちらにも分があるという事で引き分けですね。

Round3.ミネラル類で比較

無機質とも呼ばれるミネラル類ですが、体内の細胞などを正常に働かせるために不可欠な存在で、体の潤滑油のような役割を果たす成分です。

ウイルスなどの侵入を防ぐ粘膜、免疫細胞を正常に働かせるためにも必要な成分で、ミネラルをきちんと補給する事は免疫力アップに直結すると言って過言はありません。

牛乳豆乳
ナトリウム41mg2mg
カリウム150mg190mg
カルシウム110mg15mg
マグネシウム10mg25mg
リン93mg49mg
0mg1.2mg
亜鉛0.4mg0.3mg
0.01mg0.12mg
マンガン0.01mg未満0.23mg
ヨウ素16㎍0.1㎍未満
セレン3㎍1㎍
クロム0㎍0㎍
モリブデン4㎍54㎍
※100mlあたりの成分(参照元:日本食品標準成分表)

シンプルに数値だけで比較すると、牛乳が勝っている項目は6項目、豆乳が勝っている項目が6項目、同じ数値が1項目…とキレイに真っ二つになりました。

バランス感で言うとやや豆乳に分があると言ったところでしょうか。

免疫力アップの観点からいうと、微量のミネラルをバランスよく摂る事が良しとされていますので、その点では豆乳に軍配が上がりますね。

結果発表

牛乳と豆乳の栄養成分から、どちらが免疫力アップに効果的かを比較してきましたが、結果は豆乳の判定勝ちといったところでしょうか。

一長一短な部分が多く、やや豆乳の方が優勢だったという感じですね。

あくまで成分の数値上で比較しているだけですので、体質や吸収率、牛乳・豆乳それぞれが持つ特有の成分などによって変わってくるとは思いますが、1つの参考文献として見ていただけたら幸いですね。

風邪やインフルエンザだけでなく、コロナウイルスなどの存在も脅威となっている昨今ですので、免疫力をしっかり保ち「罹りづらい体」を作っていきましょう。

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