禁煙成功者が語る!「これを見たら禁煙したくなる」6つのメリット+禁煙のコツ

「タバコは大人の象徴!」という時代もありましたが、最近では喫煙者がマイノリティになっています。

価格も上がり、吸える場所も限られ、箱のデザインは注意書きでダサくなり…

そろそろ本気で禁煙したい!」と思っている方は多いことでしょう。

とはいえ「禁煙したい!」だけではなかなか止められないのがタバコの怖いところ。

そこで今回は、禁煙成功者である私がタバコを止めて感じたリアルなメリットを中心に紹介していきます。

言葉を選ばずに書くと「こんなにメリットが多いのに止めないとかアホなの?」と言えるレベルですので、禁煙を失敗してきた方や難航している方は今一度肝に銘じる意味で読んでいただけたらと思います。

一般的な禁煙成功例のデータも紹介しますので、そちらも併せてチェックしてみて下さい。

これを見たら禁煙したくなるリアルなメリット6選

お金がめっちゃ浮く

まずは何を差し置いてもこれですよね。

タバコを買わないだけでめちゃくちゃお金が浮きます。

私が吸っていた時は2~3日で1箱というペースでしたが、知り合いの中には1日1箱、多い人だと1日2箱弱という猛者もいました。

仮に1日1箱と仮定すると、現在のタバコの価格が1箱500円前後ですので、1ヵ月で約15,000円という計算になります。

年間18万円ものお金をタバコに使っているとしたら結構な衝撃ですよね。

ちなみに私のペースでも現在だと年間9万円ほどですので、人によっては家賃1か月分くらいの金額が浮くという形となります。

住民税や保険料、光熱費などの費用(固定費だと分かりやすい)に換算して「タバコを止めたら○か月分払わなくて良くなる!」と実感する事で、禁煙への道のりは一気に近くなると言えるでしょう。

時間もめっちゃ浮く

タバコを吸っている時間の合計を冷静に考えてみた事はありますか?

1本約5分として1日1箱とすると、1日あたり1時間40分もの時間をタバコに費やしています

タバコを吸う人の言い分として
「タバコを吸っている時間で考え事をしている」
「1人で考える時間が欲しくてタバコを吸っている」

みたいなものがありますが、禁煙した身からするとタバコが無くても全然考えられますし、いちいちタバコを吸うスポットに移動する時間がもったいないです。

その時間を使って他の事をした方が自分に取ってプラスになると思いませんか?

そんな合理主義者みたいな考え方は嫌だ!と思うかもしれませんが
喫煙をしながら出来る事
喫煙をしていない状態で出来る事

この2点ですと、「場所の制約がない」という観点から喫煙をしていない状態で出来る事の方が確実に幅が広くなります

年間で考えるとかなりの時間になりますので、人生の限られた時間を使う事柄として「タバコを吸う」がどれだけ有用かを今一度考えていただけたらと思います。

喫煙所探しの手間が不要

喫煙者の習性として「新しい場所に行くとまず喫煙所をチェックする」というものがあります。

初めて行く土地(主に駅近辺)
ショッピング施設
アミューズメント施設
…などなど、フロアマップ等を見て喫煙所をチェックした経験は少なからずあるのではないでしょうか。

また、飲み会やデートで飲食店を決める際、食べログなどのサイトで「喫煙可」の文字をチェックしていませんか?

禁煙すればそんな手間は一切不要になります。

最近では全面禁煙の施設も多いですし、飲食店も喫煙可のお店を探すとなると幅が一気に狭まります。

人生における「楽しみの可能性」を喫煙習慣によって減らしている事に気付き、早いとこ禁煙に踏み切りましょう。

タバコが売っている店を探す(覚える)必要なし

普段行かない土地に行った時、タバコが売っている場所を探してコンビニを数件回るという経験はありませんか?

特にマイナー銘柄を吸っている人は、タバコ取り扱い店舗でも置いておらず、さらにお店を探すor妥協して違う銘柄を買うという選択肢を強いられる経験をされてきたと思います。(私が一時期吸っていたウィンストン・フィルターも置いていないお店が多かったです…)

しかし、禁煙をすればこういった謎の呪縛からも解き放たれるわけですね。

タバコを買うためのコンビニ巡り
これめちゃくちゃ無駄だと思いませんか?

タバコを吸っていなければ、「ちょっと飲み物でも買うか」と最寄りのコンビニに足を運ぶだけで満足出来るわけですし、タバコを扱っているお店を覚えておく必要もありません。

喫煙者である事によって「本来する必要のない無駄な行動・記憶」が増えてしまう事は火を見るよりも明らかというものです。

「くさい」と思われるリスク激減

これは私が禁煙して気付いたことなのですが、10メートルくらい離れた場所でタバコを吸っていてもニオイは届いてきますし、吸っている本人が思っている以上に臭いです

そして、タバコを吸った後の人と喋るのも臭いです

さらに、タバコを吸っている人の持ち物も臭いです

普段タバコを持っている指も臭いです

部屋も臭いです

私はニオイに過敏ではなく比較的寛容な方だとは思いますが、そんな私が禁煙後に実感した「くさい」がこれだけ沢山ありますので、相手(特にタバコを吸わない人)に与える悪印象は計り知れないものと言えるでしょう。

特にお子さんがいる人の場合、将来的に子どもから「くさい人」認定される事は必至です。

タバコを止めるだけでこのリスクから逃れられると思えば禁煙も捗りますよね。

友達・恋人・家族との不仲リスクも減少

これは相手がタバコを吸わない人という前提の話ですが、
例えば恋人とデートの際に「ちょっとタバコ吸ってくるわ」とあなたが1人で喫煙所に行った時、相手はどう思っているでしょうか。

たまの1回なら良いかもしれませんが、喫煙は常態的なものですし、関係が長くなればなるほどその鬱憤は溜まっていくものです。

タバコを吸わない側からすると、定期的に5~10分程待たされる上にタバコ臭くなって帰ってくるわけですから良いイメージを持たれるわけがありません。

タバコ以外で不満を持たれていたとしても、最も目に付きやすいタバコが引き金になるケースだって考えられます。

タバコを吸う事によってわざわざリスクを取りに行っている形ですので、一度相手の立場になって考えてみると禁煙が捗るかと思いますね。

禁煙のコツはある?どうすれば禁煙成功できるの?

禁煙する事でのメリットを十分に紹介してきたわけですが、「どうすれば禁煙成功するの?」「禁煙のコツってあるの?」と気になりますよね。

「メリットがたくさんあるんだ!じゃあ吸うのやーめた!」と思える人も稀にいるかと思いますが、そんなに単純に辞められない人の方が大多数でしょう。

ここでは私が禁煙した事例も含めて、禁煙を成功させる方法やコツについて紹介していきます。

タバコを吸う事は明確なデメリットと認識する

私が禁煙に成功したのはこれですね。

子どもが出来たことをキッカケに「子どもに臭いって言われるのは嫌だな」とタバコが自分の人生に与えるデメリットを感じ、ニコチン・タール0の電子タバコ(VAPE系)に切り替え、半年後くらいにはそれも必要無くなっていました。

タバコが子どもに与える悪影響などを考える人もいるかと思いますが、私としては「臭いと思われたくない」がトリガーになりましたね。

禁煙を決断する要因のアンケートを見たところ
・健康を気にして
・子どもが出来たから
・タバコの値段が上がったから

という項目が上位を占めており、子どもが出来たことをキッカケに禁煙に踏み切る人は多いようです。

子ども以外で考えてみると
・具体的な健康被害が表れてしまった(肺気胸、肺気腫など)
・経済的理由
・恋人or気になる相手がタバコ嫌い

あたりでしょうか。

大切なのは「タバコを吸う事が自分に対して明らかなデメリットになる」と掛け値なしに思える事です。

そこが曖昧だと、「少しなら吸ってても良いか」という感じで禁煙をしても再喫煙に走ってしまうことでしょう。

思い切って禁煙外来に足を運ぶ

自力で出来ないなら他力とお金を使え」を提唱している私としては、禁煙外来は全然アリだと思っています。

「禁煙外来に通う」という事は常態化している喫煙習慣を切り替えるキッカケになりますし、「禁煙にお金を使う」という事で本気度も増すというものです。

・薬局で禁煙用ガムを買う
・病院で禁煙治療を受ける

この2つを比べると、始めるハードルの高さも格段に違いますし、向き合う本気度も異なりますよね。

「タバコの為にわざわざ病院に行く」というのはなかなか出来る事ではないですよ。

「タバコは高いから吸わなくていいや」は禁煙成功後に実感します

いまや1箱500円を超えてくるタバコですので、金銭的な理由で禁煙にチャレンジする人は多いです。

しかし、金銭的な理由での禁煙は数ある禁煙理由の中でも最弱だと私は思います。

なぜなら、500円~600円という価格設定はけっして買えないレベルではありませんし、「本数を減らせばいいや」という考えに逃げやすいからですね。(実際は本数を減らせないケースが多いです)

「タバコは高い」を本質的に実感するのは禁煙成功後です。

コンビニなどで販売している新作タバコの値段を見て「こんなに値段高くなってるのかー」としみじみ感じている私が言うのですから間違いありません。

禁煙成功がなかなか上手くいかない人は
・タバコの明確なデメリットを認識する
・禁煙外来に行く
この2点にチャレンジしてみてほしいですね。

きっと数年後には私と同じように思う時が来るはずです。

禁煙成功の声~男性編~

・妻や恋人の協力
・喫煙所や吸っている所に近寄らないようにする
・体を気遣ってくれている家族の事を思い浮かべる
・本数を減らすのではなく一気に断つ
・やめなければいけないと意識する
・禁煙する計画を立てる
・周りの人に禁煙を告知する
・1人ではなく複数人数で禁煙にチャレンジ
・禁煙外来でニコチンパッチ(禁煙パッチ)を処方してもらう
・喫煙を『病気』と認識し、禁煙外来を受診する
・吸いたくなった時はミントタブレット(フリスク等)で凌ぐ
・「簡単に禁煙できる」と自分に言い聞かせる
・別の趣味を見つけて打ち込む

ここまでは私の経験談や主観をもとに書いてきましたが、世の中の禁煙成功例も見てみようという事で、男女別の禁煙成功体験をピックアップしてみました。

まずは男性の禁煙成功体験ですが、傾向としては「周りの協力を得る」「禁煙外来に行く」という意見が多かったですね。

また、本数を減らすのではなく一気に断ち切る事で禁煙成功された方も多く見受けられました。

私の見解を裏付ける結果にもなったかなと思います。

禁煙成功の声~女性編~

・妊娠をキッカケに
・家族や子どものためを思って
・美容のため
他の気分転換方法やリラックス方法を見つけた

次に女性の禁煙成功体験ですが、こちらは妊娠や子どもキッカケで止めるケースが非常に多かったです。

また、男性よりも女性の方が精神的な安堵を求めて喫煙をしている傾向があり、他のリラックス方法を見つける事で禁煙を成功された方も多いようです。

コーヒー・紅茶やアロマなどを趣味にすることで禁煙成功したという意見も多く見られました。

また、「女性のための禁煙セラピー」という書籍をキッカケに禁煙をされている方も多く、口コミでもかなり高評価を得ていますので、興味がある方はチェックしてみると良いでしょう。

7割以上は1ヵ月以内に成功!禁煙を難しく考えない事が大切

画像引用元:PRTIMES

こちらは30代~40代の男女500名(男女250名ずつ)にアンケートを取った結果ですが、500人中の366人(約73%)は1ヵ月以内に禁煙を成功させている事が分かります。

さらに、274人(約55%)は禁煙を決断したその日に止められているという驚異のデータも取れています。

このデータを見れば「禁煙って意外と簡単なんだ」と思えてきませんか?

「続かなさそう」「失敗するかもしれない」など、ネガティブな思考が先行してしまう人も多いとは思いますが、日常生活から『タバコを吸う』という習慣を除き、そこに別の習慣を入れてみましょう。

「7割以上が1ヵ月以内に達成できてるんだから自分に出来ないわけはない」
そう自分に言い聞かせましょう。

自分が3割側ではなく7割側と認識する事はとても大切です。

難しく考えず、まずは実行に移しましょう。

まとめ

というわけで、私の経験から感じた禁煙のメリットや禁煙を成功させるための方法を書き、一般的な禁煙成功例や成功者のデータを提示してきました。

喫煙する事によって発生する無駄な行動
それによって発生する無駄な費用や時間
自分以外への悪印象

この3点を冷静に考えると、「タバコを吸っている事がいかにアホらしいか」という事が分かってくるかと思います。

また、禁煙を志した人のうち7割以上は1ヵ月以内で禁煙を成功しているわけで、けっして難しい試練などではありません。

これから更なる値上げも行われていくでしょう。
タバコを止めるだけで他に使えるお金が結構増えますよ?

そして、禁煙するとタバコの値上げニュースも気にならなくなります

「タバコを吸っている姿がカッコいい!」なんて思われるのはごく一部の芸能人くらいですし、画面や画像越しではニオイが伝わってこないからです。

9割9分9厘の人間はカッコ悪くて臭いだけです。
まずは自覚して下さい。

私は自力で止めましたが、どうしても自力で止められないという方は早めに禁煙外来に行ってみると良いでしょう。

また、最近は禁煙向けアイテムも充実していますので、そういったものを活用するのも1つの手段ですね。

行動しないと始まりませんので、まずは禁煙スタートに踏み切りましょう。

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