
オルビスのエイジングケアラインの中でも”最高峰”と銘打ってリリースされたオルビスユードットシリーズ。
しかし、オルビスには同様のエイジングケアラインとして「オルビスユー」や「オルビスユーアンコール」といったラインナップも存在しています。
どれを買えば良いんだろう?
自分にはどれが合っているんだろう?
といった疑問が生まれるのは当然かと思います。
今回は、新商品であるオルビスユードットと、元から販売されているオルビスユーとオルビスユーアンコール3つのラインを様々なポイントから比較していきます。
オルビスのエイジングケアラインの利用を考えている方はぜひチェックしてみて下さい。
お得に始められるトライアルセットの情報もありますので、よろしければご覧下さいませ。
Contents
ラインナップの内容で比較
まずはそれぞれのラインナップの内容を比較してみましょう。
オルビスユー

オルビスユーウォッシュ(洗顔料)
オルビスユーローション(化粧水)
オルビスユーモイスチャー(保湿液)
オルビスユー アンコール

アンコールローション(化粧水)
アンコールデイミルク(昼用保湿)
アンコールナイトクリーミージェル(夜用保湿)
オルビスユードット

オルビスユードットウォッシュ(洗顔料)
オルビスユードットローション(化粧水)
オルビスユードットモイスチャー(保湿クリーム)
比較した結果
ラインナップの内容では、オルビスユーとオルビスユードットは洗顔から洗顔後のスキンケアまでの商品を含むシリーズとなっていますが、オルビスユーアンコールは洗顔後のスキンケアアイテムに特化した内容となっていました。
オルビスユーアンコールを使用する場合の洗顔料は、公式サイトではオルビスユーウォッシュが推奨されています。
表記は公式サイトに則って書いていますので、オルビスユーモイスチャーは保湿液、オルビスユードットモイスチャーは保湿クリームという表記になっていますが、役割としては同じ内容と考えて良いでしょう。
価格で比較
次にそれぞれのラインナップ商品の公式サイトでの価格を比較してみましょう。
※価格は全て税込です。
オルビスユー

オルビスユーウォッシュ(洗顔料):1,980円
オルビスユーローション(化粧水):2,970円
オルビスユーモイスチャー(保湿液):3,300円
オルビスユー アンコール

アンコールローション(化粧水):3,630円
アンコールデイミルク(昼用保湿):3,520円
アンコールナイトクリーミージェル(夜用保湿):3,850円
オルビスユードット

オルビスユードットウォッシュ(洗顔料):2,310円
オルビスユードットローション(化粧水):3,630円
オルビスユードットモイスチャー(保湿クリーム):3,960円
比較した結果
価格だけで見てみますと、オルビスユードットはオルビスユーの上位互換といった解釈で良さそうですね。
アンコールに関しては、保湿ミルクとジェルに分かれている関係で、シンプルに他ラインナップの保湿クリームと比較すると高額になりますが、化粧水の価格はオルビスユードットと同じですので、価格の面ではアンコールとオルビスユードットは同格のラインナップであると考えられます。
主要成分や特徴で比較
洗顔料を比較
オルビスユーウォッシュ

汚れを吸着する成分としてモロッコ溶岩クレイを配合し、角層に水の通り道を作って潤いやハリを際立たせる保湿成分としてキーポリンブースター(ヤグルマギク花エキス・アマモエキス・モモ葉エキス)を配合。
潤いを肌に引き込むハイドロキャッチ成分としてポリクオタニウム-7を配合。
無油分、無香料、無着色 、アルコールフリー。
オルビスユードットウォッシュ

濃密泡にレイヤーリムーバー(イザヨイバラエキス)を配合し、くすみの原因となる古い角質を落としやすい状態にして、泡に包みながら優しく取り去る仕様。
肌荒れ防止の有効成分としてグリチルリチン酸ジカリウムを配合。
肌内部のエネルギーの巡りを整えるGLルートブースター(スイカズラエキス、メマツヨイグサエキス)を配合し、角層の隅々まで水分や油分を行き渡させる。
無油分、無香料、無着色 、アルコールフリー。
化粧水を比較
オルビスユーローション

角層に水分の通り道を作り、潤いやハリを与えるキーポリンブースター(ヤグルマギク花エキス・アマモエキス・モモ葉エキス)を配合。
高浸透うるおいジェリー処方を採用し、保湿成分として濃密ウォータージェリー(PEG-75、プロパンジオール)、シナノキエキスを配合。
無油分、無香料、無着色 、アルコールフリー、界面活性剤不使用、弱酸性。
オルビスユーアンコールローション

柔らかい肌に整える保湿成分イーブンワテロイルを配合し、若々しい肌を保つのに効果的な保湿成分HSP(ヒートショックプロテイン)含有酵母エキス・D.N.A.(デイリー.ニュー.アプローチ)ヒビスエキスを配合。
紫外線による乾燥ダメージをケアするエクトイン、乾燥ダメージから肌を保護するカモミールエキス配合。
無油分、無香料、無着色 、アルコールフリー、界面活性剤不使用、弱酸性。
オルビスユードットローション

美白有効成分としてトラネキサム酸、水分や油分を角層に行き渡らせるGLルートブースター(スイカズラエキス、メマツヨイグサエキス)を配合。
浸透感を高め、美容成分を角層全体に届きやすくするサラウンドチャージ処方を採用。
無油分、無香料、無着色、アルコールフリー、弱酸性。
美容液(クリーム)を比較
オルビスユー モイスチャー

角層に水分の通り道を作り、隅々まで潤いを届ける保湿成分キーポリンブースター(ヤグルマギク花エキス・アマモエキス・モモ葉エキス)を配合。
ハリを与えるハリヴェール成分(カラスムギ穀粒エキス)配合。
保湿成分として濃密ウォータージェリー(PEG-75、プロパンジオール)配合。
無油分、無香料、無着色、アルコールフリー。
オルビスユーアンコール デイミルク(昼用保湿)

保湿と日焼け止めを兼ねた商品で、日焼け止めとしての性能はSPF20・PA+++。
保湿成分HSP(ヒートショックプロテイン)含有酵母エキス・D.N.A.(デイリー.ニュー.アプローチ)ヒビスエキス、肌を柔らかく整えるイーブンワテロイルを配合。
紫外線による乾燥ダメージをケアするエクトイン、乾燥ダメージから肌を保護するカモミールエキス配合。
朝~日中のケアに使用。
無油分、無香料、無着色、アルコールフリー。
オルビスユーアンコール ナイトクリーミージェル(夜用保湿)

夜寝る前に使用するアイテムで、日中受けた肌ダメージをケアし、ハリや潤いを与える保湿成分ボリュームアップコンプレックス(リンゴ幹細胞エキス・低分子ヒアルロン酸)やエラスチンを配合。
肌を柔らかく整えるイーブンワテロイル、若々しい肌を保つのに効果的なHSP(ヒートショックプロテイン)含有酵母エキス・D.N.A.(デイリー.ニュー.アプローチ)ヒビスエキスなどの保湿成分も配合。
濃厚なジェル状だがベタつかない仕様。
無油分、無香料、無着色、アルコールフリー、弱酸性。
オルビスユードット モイスチャー

美白有効成分としてトラネキサム酸を配合。
肌にピタッと密着して保湿成分を閉じ込めるモイストバリアシールド(マイクロクリスタリンワックス、パルミチン酸セチル、ワセリン)を配合し、無駄なくハリや潤いを角層に届ける仕様。
水分や油分を角層の隅々まで行き渡らせるGLルートブースター(スイカズラエキス、メマツヨイグサエキス)も配合。
無香料、無着色、酸化しやすい油分不使用。
比較した結果
洗顔、化粧水、美容液という感じでジャンルごとに比較してみましたが、それぞれのシリーズに特徴的な成分がありました。
オルビスユーをベーシックなシリーズと考えると、アンコールは肌の質感や肌のバリア機能にアプローチする成分が肝となっており、オルビスユードットは美白や肌内部の巡りに着目した成分が肝になっているようでした。
また、オルビスユードットは美白成分のトラネキサム酸を配合している関係で医薬部外品ですので、その点で他シリーズとは位置づけが異なるシリーズと言えるでしょう。
オルビスユードットは1,200円でお試し可能
公式のオンラインショップでは税込1,760円で販売されているオルビスユードットのトライアルセットですが、期間限定で税込1,200円で手に入れる事が可能です。
しかも、公式オンラインショップのトライアルセットは洗顔・化粧水・保湿クリームの3点セットなのですが、限定のトライアルセットは洗顔・化粧水・保湿クリームに加えてリンクルホワイトエッセンスのミニボトルと今治製のふわふわタオルをプラスした5点セットで税込1,200円なんですね。

リンクルホワイトエッセンスと言えばシミ予防やシワ改善に効果的なオルビスの超人気商品ですし、今治タオルと言えば日本が世界に誇る高品質なタオルです。
正直この2つだけでも1,200円の価値がありそうなものですし、これからオルビスユードットのコスメを使おうと思っている方にはこれ以上ないチャンスと言えるでしょう。
数量限定となっていますので、お早めに下記リンクからチェックしてみて下さいね。
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限定のトライアルセットについては下記の記事で詳しく紹介していますので、よろしければ併せて読んでいただけたら幸いです。
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