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”たまには食べてもいいよね?”健康・美容・ダイエットの観点からラーメンを解説

”ラーメン”と聞くとどういうイメージを思い浮かべますか?

少なくとも「健康や美容、ダイエットのためにラーメンを食べています!」という方は少ないのではないかと思います。

「美味しいけど、あまり食べると体に悪そう」という方が大半でしょう。

そこで今回は、”ラーメンは実は体に良い!”というテーマのもと、ラーメンに使用される具材やスープに含まれる成分について解説し、健康や美容、ダイエットを気にされている方も「ラーメンを食べる」という行為を前向きに行えるようになってもらおうと思います。

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ラーメンに含まれる食材の成分解説

~具材編~

チャーシュー

昨今では鶏チャーシューなどもありますが、ここでは一般的な豚肉で作られた“焼豚”について解説します。

豚肉はビタミンB1、B2、B6、C、Eとビタミン類の宝庫で、タンパク質も豊富に含まれており、疲労回復や細胞の代謝促進効果体の老化を阻止する“抗酸化作用“粘膜や皮膚の表皮を正常に保つ効果など、健康や美容、ダイエットに広く効果的な食材と言えます。

カルシウムリンマグネシウムなどのミネラルも含み、女性に嬉しい成分である葉酸なども含まれていますので、ラーメンを食べる時はチャーシューを多めにして食べたいところですね。

美容成分として注目度の高い“レチノール”も含有していますので、肌荒れやアンチエイジングにも効果があると言えるでしょう。

また、ビタミン類やミネラルの効果によって、動脈硬化や高血圧などの成人病予防にもなり、それらの元凶となる塩分の働きを阻害してくれる事も期待出来そうですね。

煮玉子

“完全食材”とも名高く、「玉子は体に良い」というのは周知の事実ですよね。

その成分について全て語ってしまうと、それだけで記事が終わってしまいそうですので、主要な成分について紹介しましょう。

まず、玉子のタンパク質は20種類ものアミノ酸で構成されており、体内で生成できない“必須アミノ酸”も8種類ほど含まれています。

ビタミンAB6Eなどのビタミン群、そのビタミンの一種である“ビオチン”、成人病に効果的とされる“レシチン”なども含まれており、こちらも栄養の宝庫と言って間違いないでしょう。

疲労回復や動脈硬化などの成人病予防肌を健康に保つ効果細胞の代謝を高める効果など、健康だけではなく、美容やダイエットに間接的に繋がる効果を持っているとも言えますね。

ちなみに生卵の状態ですと、ビオチンの吸収を阻害する“アビジン”という成分が働いてしまい、ビオチンの効果が薄まるリスクがありますので、「煮玉子ならアビジンを気にしないで良い」というメリットもあるわけです。

もちろん調理の熱によって失われる成分もありますが、逆に抑えられるリスクもあるという事です。

ラーメンを食べる時はぜひ煮玉子をトッピングしたいところですね。

メンマ

別名“しなちく”とも呼ばれるメンマ。

知っている方がほとんどと思いますが、原材料は“たけのこ”です。

たけのこを乳酸発酵させて作られた“発酵食品”がメンマなんですね。

食物繊維カリウムを豊富に含んでおり、老廃物の排出や塩分の排出に一役買ってくれるというわけです。

メイン具材の中では影が薄いメンマですが、ラーメンの塩分を打ち消すために働いてくれていたんですね。

ちなみにメンマの語源は、原料に麻竹(マチク)が使われていた事から、「ラー“メン”にのせる“マ”チク」でメンマと呼ばれるようになったそうです。

ネギ

刻んだ玉ねぎをトッピングするタイプのラーメン(八王子ラーメンなど)もありますが、ここでは長ネギの成分について解説します。

ネギには匂いの元にもなっている “アリシン(硫化アリル)”という成分が豊富に含まれており、殺菌作用や抗菌作用血行促進などの代謝アップ効果老化防止にもなる抗酸化作用胃の消化機能を高める効果など、体に良い効果が目白押しなんですね。

更に、ビタミンB1の吸収を助ける働きもあるとされており、チャーシューとの相性がバッチリです。

おつまみメニューで見掛ける“ネギチャーシュー”は理に適っている料理だったんですね。(笑)

アリシン以外にビタミンCカルシウムなども含まれていますので、ニオイを気にしないといけない時以外はたっぷり掛けて食べたいところです。

海苔

海苔にはビタミンやミネラルがバランス良く含まれており、意外な事にタンパク質も豊富なんですね。

海苔の40%はたんぱく質とも言われており、食物繊維も豊富です。

つまり、肌の調子を整えたり、便秘解消に効果的と言えるわけです。

海苔のミネラルには、鉄分亜鉛なども含まれていますので、貧血予防などにも効果が期待出来そうですね。

ほうれん草

ほうれん草といえば鉄分ですね。

同量の牛レバーと同じ含有量ですので、貧血対策にはもってこいの食材と言えるでしょう。

また、βカロテンビタミンCによって、抗酸化作用お肌の代謝を高める作用なども期待出来ます。

家系ラーメン以外ではあまり見かけませんが、トッピングにほうれん草があるお店では進んでトッピングしたいところですね。

きくらげ

きくらげはビタミンDが豊富で、ビタミンDにはカルシウムやリンなどのミネラルが骨になるのを助けてくれる働きがあります。

つまり、骨粗しょう症などの予防に繋がるわけですね。

また、“ゴボウの3倍“とも言われている食物繊維にも注目で、便秘解消や腸内環境を整えるために非常に効果的です。

豚骨ラーメン以外ではあまり見かけませんが、栄養価の高いトッピングであると言えますね。

~スープ編~

鶏ガラ、豚骨

鶏ガラや豚骨に共通する点は、プロリングリシンといったアミノ酸、コラーゲンビタミン類が豊富に含まれるという事ですね。

コラーゲンは言わずもがな美肌効果を望める成分ですが、プロリンやグリシンには免疫力を高める効果があるとされ、風邪などの予防に効果的であるとも言われている成分です。

また、グルコサミンコンドロイチンも含まれているため、関節痛の改善にも効果的であると言われています。

煮干し

魚介系スープの基本とも言える煮干し。

カタクチイワシという魚のダシですね。

煮干しで取ったスープには、カルシウムリンマグネシウムなどのミネラルがバランスよく含まれています。

また、美肌効果があるとされているナイアシン抗酸化作用が期待できるセレンなども含まれており、美容や健康に効果的です。

野菜類

ラーメンのスープを取る際に使用する野菜の代表としては、玉ねぎ長ねぎにんじんキャベツあたりがメジャーですかね。

野菜ではありませんが、リンゴなどのフルーツを入れるお店もあります。

野菜から溶け出す成分として、ビタミンB群は比較的熱に強いとされていますので、ビタミンBの効果である皮膚や粘膜の健康を保つ効果であったり、疲労回復効果などは期待できるかと思われます。

ラーメンのカロリーって実際どのくらいなの?

ラーメンを食べる際に気になるのはカロリーですよね。

様々な店舗がカロリーを公表していますが、平均すると600~800kcalほどがラーメン1杯あたりのカロリーと言えそうです。

しかし、店舗が公表しているカロリーは、スープを飲まない前提で計算されているものがほとんどですので、スープを完飲してしまうと平均を大きくオーバーしてしまうでしょう。

“麺と具材+食べる時に絡むスープ+少しだけ飲むスープ“というのがラーメン店のカロリー計算法ではないかと思われますね。

健康や美容を気にするならどのラーメンを選ぶべき?

健康や美容を気にしつつラーメンを食べる場合、具材の品目が多いラーメン、もしくはトッピングで品目を増やせるラーメンを選ぶと良いでしょう。

「たまのラーメンくらい好きに食べさせてくれ!」という気持ちもあるかと思いますが、最低限“麺は少なく、具材は多く“と意識してみると良いかと思いますね。

塩分、プリン体、脂質には気をつけましょう

この記事では食材の“良い成分“に着目して解説してきましたが、ラーメンのスープは塩分が高いですし、骨などから抽出している兼ね合いでプリン体も高く、ラードなどによる脂質も気になるところです。

具材の成分のカリウムに塩分を排出する効果があると言っても限度がありますし、さすがにスープを完飲する塩分量などはカバーしきれないでしょう。

とりあえず言える事は、「いくら美味しくても、勢い余ってスープを飲み干すのは止めましょう」という事ですね。(笑)

食べている時に数口飲む分には全然問題ないかと思います。

まとめ

ラーメンの具材の健康成分に着目し、“ラーメンを食べる”という行為をポジティブに捉えていただこうというコンセプトで解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

具材や素材などの成分を知っているだけでも、ラーメンの選び方、トッピングの選び方に変化が出てくるのではないかと思います。

筆者もラーメン好きですので、これからは最低限チャーシューと煮玉子とネギは多めに乗せて食べるようにします。(笑)

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