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”プロバイオティクスって何?”花粉症にヨーグルトが効果があるとされる理由

スギやブタクサなどを中心に、年中何かしらの花粉が人々を悩ませています。

最近では「花粉症の人はヨーグルトを食べると症状がおさまりますよ!」とテレビやインターネットなどで耳にする機会が増えましたが、「なんでヨーグルトが効くの?」「どのヨーグルトでもいいの?」と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、”ヨーグルトの何が花粉症に良いとされているのか”をテーマに解説をさせていただきます。

ヨーグルトは花粉症の特効薬ではない

”花粉症に効く派”の方を絶望させるタイトルで申し訳ないですが、ヨーグルトは薬ではありませんので、食べたその日に花粉症がおさまるというものではありません

「すぐ効いてほしい」という即効性を求める方は、花粉症用の市販薬を買った方が確実と言えます。

ヨーグルトが花粉症に効くとされる要因は”免疫力を高める”ことにあり、継続的に食べることによって症状を抑えられるというものなんですね。

サプリメントなどと同様に、継続する事が最も大切です。

もちろん「ヨーグルト食べたからいつもより症状が軽い(気がする)」というプラシーボ効果のようなものはあると思いますが、基本的には「食べ続けることによって症状を抑えられるもの」と認識しておきましょう。

プロバイオティクスって何?

「花粉症に効果があるのはプロバイオティクスが含まれているヨーグルトです」というようなインターネット記事や宣伝文句を見たことはありませんか?

ここで気になるのは「プロバイオティクスって何?」ということですよね。

プロバイオティクスの定義を見てみますと「体に良い影響を与える微生物や善玉菌、またはそれを含む製品」という感じで書かれており、ヨーグルトに含まれるプロバイオティクスは”乳酸菌”や”ビフィズス菌”を指すとのこと。

「じゃあ分かりやすく乳酸菌やビフィズス菌って書けば良くない?」と思う方も筆者含め多いとは思いますが、”プロバイオティクス”と書いてある方が何となく効果がありそうな気がしませんか?

乳酸菌やビフィズス菌というと、何十年も前からお茶の間に浸透しているワードですので、そういった使い古されたワードよりも、「それ何なの?」と思わせる”プロバイオティクス”というワードの方が、スマートでもありアピールする力も高いと言えるわけですね。

少々話が脱線しましたが、ヨーグルトにおけるプロバイオティクスは”乳酸菌”や”ビフィズス菌”という事だけ抑えておいていただけたらと思います。

”生きた乳酸菌”の方が花粉症に効果的なのか

乳酸菌もビフィズス菌も微生物ですので、生死の分類はあります。

10年ほど前からでしょうか。”生きた乳酸菌”ですとか、”生きたまま腸まで届く乳酸菌”というキャッチコピーで売り出しているヨーグルトが多く感じられるようになりました。

シンプルに乳酸菌とだけ書かれているよりも、”生きた乳酸菌”と付加価値が加えられている方が効果があるように思いますよね。

逆に「”死んだ乳酸菌”や”腸に届く前に死んでしまう乳酸菌”が入っている商品もあるの?」と聞かれれば、答えはYESです。

それらの菌は”死菌”というジャンルに分類されます。

”死菌”というワードだけを見ると「体に悪そう」とイメージされそうなものですが、決してそうではありません。

生きている乳酸菌である”生菌”と同様に腸内環境を整える効果を持っており、免疫力を高める作用もあります

生菌と死菌をそれぞれマウスに与える実験では、生菌も死菌も効果にほとんど差が無かったそうです。

もちろん生菌ならではの作用もありますが、こと花粉症への効果に関して言えば、”生きた乳酸菌”をアピールした商品にこだわる必要はないという事ですね。

健康の底上げが結果的に花粉症対策に

ヨーグルトもコンビニなどで手軽に手に入る時代ですし、「ヨーグルトを毎日食べる」という行為に対するハードルはかなり低くなっているかと思います。

「毎日決まった商品を食べ続けないといけない」というわけではありませんので、種類豊富なヨーグルト製品の中から気になったものを選んで摂取すればOKです。

もちろん飲むヨーグルトや、ヤクルトなどを代表とする”乳酸菌飲料”も効果的と言えるでしょう。

それらを毎日摂取することで、便秘なども解消されて美容やダイエットへの効果も望めますし、免疫力が高まることによって風邪を引きにくくなったり、花粉症以外のアレルギーの対策にも繋がります。

つまり、ヨーグルトの習慣化は健康そのものの底上げに繋がり、その付加価値として花粉症の対策効果も得られるというわけなんですね。

花粉症に対する薬効があるわけではありませんが、体質改善によって”花粉症が起こりづらい体”にする事は出来ると考えられる事から、”花粉症対策=ヨーグルト”という図式が成り立つということです。

まとめ

ヨーグルトには、花粉症に対しての直接的な効果はありませんが、間接的に効果が期待できる事が分かっていただけたかと思います。

ヨーグルトに含まれる”プロバイオティクス”こと乳酸菌やビフィズス菌は、一度にたくさん食べて体に蓄積させておけるものではありませんので、何度も言いますが習慣化する事が大切です。

健康や美容、ダイエットなどを意識して毎日のように食べていれば、気が付いた時には花粉症の症状が軽くなっているかもしれませんね。

フルーツと混ぜたりグラノーラを入れたり、牛乳で割ってドリンクにしたりと食べ方のバリエーションも豊富なヨーグルトですので、ぜひ習慣化してみて下さいね。

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